
2025/03/04
インフルエンザウイルス感染試験について、第 73 回日本実験動物学会総会(2026年5月、沖縄)で発表しました。
インフルエンザウイルス感染試験系を確立し、その過程で感染マウスからの反復鼻腔洗浄液採取法を開発し、以下の内容で口頭発表しました。
演者:光永 総子、松浦 正樹、井戸田 真紀子、中村 伸
演題:生存マウスからの反復鼻腔洗浄液採取法:インフルエンザウイルス感染試験での応用/
An Efficient Collection of Nasal Washes from Live Mice in Studies on Influenza Virus Infection.
概要:インフルエンザウイルス感染マウスから、鼻腔洗浄液を経時的に採取する方法を開発し、鼻腔洗浄液中のウイルス量及び/あるいは抗体価の経時的変動の解析を可能にしました。また、ウイルス量をRT-qPCRによる高感度定量も可能にしました。本法では、感染マウスについて生きた状態で経時的に感染状態や感染防御を解析できる点で、動物試験の3R条件及び試験経費軽減など、実用的メリットが高まりました。






